School of Human Sciences, WASEDA University

支援技術をもっと身近に,グローバルに

巖淵研究室では,障害のある人や高齢の人など,様々なバリアを抱える人々に役立つテクノロジーの利用推進,ならびにそれを通じた多様性を受け入れ る社会の実現を目指し,人と人,人とモノをつなぐ情報ネットワーク技術の高度化やコミュニケーション支援に関する研究を行っています。技術開発について は,スマートフォンやタブレット,クラウドなどをはじめとする主流技術をベースとすることで,開発に必要な経済的・時間的コストを抑え,支援技術の普及促進をはかる 国際的スキームの提案を目指します。

研究 (Research)

タブレットPCを利用した読み書きに障害のある児童・生徒向けの支援技術,携帯電話を利用した介護向けコミュニケーション支援システム,画像解析技術を応用した 認知支援技術,開発途上国向けの支援技術に関する研究など,様々なテーマの研究を行なっています。

開発 (Development)

実際の現場で役立つ支援技術の提供を目指し,普及したICT機器をベースにしたシステム開発による研究成果の製品化を行なっています。企業や海外の 研究開発機関との連携も進め,支援技術の開発・普及の促進を図ります。

社会活動 (Actions)

支援技術を活用し,多様性が活きる豊かな社会の実現に向けた活動に取り組んでいます。

ニュース・イベント

一覧

2021 / 11

11月12日の11-12時に国際福祉機器展2021において開催される「はじめての福祉機器 選び方・使い方セミナー 福祉に役立つ情報機器・電子機器」(会場は東京ビックサイト青海展示棟)を巖淵が担当します。 また,同展示会のWebセミナーでは,「AI・DX時代の福祉とICT~最新ICTの紹介とその傾向~」 の配信も行います(配信期間は2021年12月10日まで)。

2020 / 11

ヒューマンインタフェース学会の大会(ヒューマンインタフェースサイバーコロキウム)にてゼミ生の小宮山さんが優秀発表賞を受賞しました。 小宮山正晴・巖淵 守・佐野将大・武長龍樹・赤松裕美・中邑賢龍「重度・重複障害児の反応や体調の変化の記録・可視化を支援するインタフェース」

2020 / 10

10月22日19:00~20:30に 国際福祉機器展2020における無料オンラインセミナー「ニューノーマル時代の福祉とICT 〜時間と空間を超える福祉へ〜」を開催します。 コロナ禍の影響によって障害のある人や高齢の人の生活にもさまざまな変化が求められるなか, 身の回りにあるICTが場所や時間的な制約を越えて福祉に役立つことをご紹介します。