School of Human Sciences, WASEDA University
業績 (Publications)
2023
小坂菜生,内田和宏,宮本雄司,巖淵 守 (2023) 避難行動要支援者と支援者を繋ぐ支援情報共有システムの開発,人間科学研究,Vol.36,No.1, pp.29-422022
巖淵 守,志磨村早紀,宮本雄司,藤本浩志,倉片憲治,扇原 淳,金 群,加瀬裕子,橋本和夫,一之瀬 貴,前田保宏 (2022) 地域・福祉サービスのデータ連携に向けた障害情報の電子化インタフェースに関する検討,人間科学研究,Vol.35,No.1, pp.97-108Matsuda, E., Takenaga, T., Iwabuchi, M., and Nakamura, K. (2022). Time Series Analyses of the Responses to Sensory Stimuli of Children with Severe and Multiple Disabilities, Journal of Robotics and Mechatronics, Vol.34 No.4, pp.726-738, https://www.fujipress.jp/jrm/rb/robot003400040726/
小宮山正晴,巖淵 守,赤松裕美,堀江 新,中邑賢龍 (2022) 機械学習とカメラを用いた重度障害のある人の随意運動を捉えるインタフェースの開発,ヒューマンインタフェースシンポジウム2022論文集,pp.373-376
伊勢居美良,巖淵 守,村田美和 (2022) 音声を利用した英語学習支援 ー初学者や読み書きに困難のある人向けの学習用インタフェースの開発ー,ヒューマンインタフェースシンポジウム2022論文集,pp.387-390
岡崎善朗,巖淵 守,横井則彦 (2022) スマートフォンカメラを用いた涙液層の観察とその動態解析,ヒューマンインタフェースシンポジウム2022論文集,pp.242-246
渡辺崇史,巖淵 守,保正友子,浅石裕司,藤井博之 (2022) 継続的な支援技術サービスを行うための対話型アセスメントツール「AT チャットボット」の試作,ヒューマンインタフェースシンポジウム2022論文集,pp.334-337
渡辺崇史,藤井博之,浅石裕司,巖淵 守 (2022) ソーシャルディスタンス状況下における支援技術サービスの実施方法に関する調査,福祉のまちづくり学会大会2022論文集,pp.201-204
2021
巖淵 守,徐 翔,小宮山正晴,赤松裕美,中邑賢龍 (2021) 機械学習とカメラを用いた重度障害のある人のコミュニケーション支援インタフェースの開発,ヒューマンインタフェースシンポジウム2021論文集,pp.174-177村田美和,巖淵 守 (2021) 中学生の英語学習におけるICT端末による読み書きの代替 ―音声読み上げ機能とスペル入力補助を活用して課題に取り組む―,LD研究,Vol.30,No.4, pp.314-320
岡崎善朗,巖淵 守,横井則彦 (2021) スマートフォンを用いた涙液層のセルフチェックシステムの開発,ヒューマンインタフェース学会論文誌,Vol.23, No.3,pp.329-336
志磨村早紀,宮本雄司,巖淵 守 (2021) 全国の自治体における遠隔手話通訳サービスの実態調査,福祉のまちづくり学会大会2021論文集,4ページ
小坂菜生,内田和宏,巖淵 守 (2021) 避難行動要支援者とのつながりを円滑にするデータ連携システムの開発,福祉のまちづくり学会大会2021論文集,4ページ
2020
巖淵 守,志磨村早紀,宮本雄司,藤本浩志,倉片憲治,扇原 淳,金 群,加瀬裕子,橋本和夫,一之瀬 貴,前田保宏,本橋栄三 (2020) 地域・福祉サービス連携のための障害情報を電子化するインタフェース開発,ヒューマンインタフェースサイバーコロキウム2020論文集,pp.367-370小宮山正晴,巖淵 守,佐野将大,武長龍樹,赤松裕美,中邑賢龍 (2020) 重度・重複障害児の反応や体調の変化の記録・可視化を支援するインタフェース,ヒューマンインタフェースサイバーコロキウム2020論文集,pp.374-377
志磨村早紀,宮本雄司,小坂菜生,巖淵 守 (2020) 地域・福祉サービス連携のための障害情報の電子化に関する検討,福祉のまちづくり学会大会2020論文集,4ページ
Watanabe, T., Iwabuchi, M., Shichi, A., Tejima, N., and Ueda, H., (2020). Website for Facilitating Collaborative Assistive Technology Provision with 3D Printing Technology, Pacific Rim International Conference on Disability and Diversity Proceedings, 8 pages, https://kahualike.manoa.hawaii.edu/pacrim/2020/Articles/18/
2019
渡辺崇史,上田喜敏,手嶋教之,巖淵 守 (2019) 地域でデジタルものづくりができる支援者養成プログラムの開発-3Dプリンターを用いた支援サービス活動のために-,福祉のまちづくり学会大会2019論文集,4ページIwabuchi, M., Nakamura, K., Akamatsu, H., Sano, S., Aoki, T., and Mizuko, M., (2019). IoT-Based Observation Technology for Assessment of Motor and Cognitive Conditions in Children with Severe Multiple Disabilities, Special Issue: AAATE 2019 Conference – Global Challenges in Assistive Technology: Research, Policy & Practice, 27–30 August 2019, Bologna, Italy, p.S42.
巖淵 守 (2019) 教育・子育て・福祉に必須の最新のテクノロジー入門,ATAC2019 Proceedings, pp.56-59
武長龍樹,巖淵 守,赤松裕美,中邑賢龍 (2019) シングルケースデータの統計分析による重度・重複障害児の定位反応の解析,ヒューマンインタフェースシンポジウム2019論文集,pp.758-761
2018
巖淵 守,中邑賢龍,赤松裕美,武長龍樹,青木高光,佐野将大,谷口公彦 (2018) 重度・重複障害のある子ども達を観て育てるIoTインタフェース,ヒューマンインタフェースシンポジウム2018論文集,pp.809-812岡崎善朗,巖淵 守,武長龍樹,三宅 琢,大久保俊之,横井則彦 (2018) スマートフォンを用いた涙液量の日内変動の測定,システム制御情報学会論文誌,Vol.31,No.12, pp.412-418
岡崎善朗・武長龍樹・三宅 琢・巖淵 守・大久保俊之・横井則彦 (2018) スマートフォンを用いた涙液量の評価の試み,第42回日本角膜学会総会/第34回日本角膜移植学会抄録集,p97
Ichiki, M., Shimizu, T., Imai, A., Takagi, T., Iwabuchi, M., Kurihara, K. Miyazaki, T., Kumano, T., Kaneko, H., Sato, S., Seiyama, N., Yamanouchi, Y. Sumiyoshi, H. (2018). Study on Automated Audio Descriptions Overlapping Live Television Commentary, Computers Helping People with Special Needs, Proceedings of 16th International Conference, ICCHP 2018, Linz, Austria, July 11-13, 2018, Part I, pp.220-224.
渡辺崇史,巖淵守,上田喜敏,手嶋教之 (2018) デジタルファブリケーションを活用した協同型支援機器,第33回リハ工学カンファレンス発表論文集,2018.08.29,神奈川県厚木市(厚木市文化会館),pp.97-98
2017
Iwabuchi, M., Hirabayashi, R., Nakamura, K., and Dim, N. K., (2017). Machine Learning Based Evaluation of Reading and Writing Difficulties, Proceedings of AAATE 2017 Conference, Harnessing the Power of Technology to Improve Lives, P. Cudd and L. de Witte (Eds.), IOS Press, pp.1001-1004.Okazaki Y., Takenaga T., Miyake T., Iwabuchi M., Okubo T., Yokoi N. (2017). Feasibility Study of Smartphone-Based Tear Volume Measurement System, EAI Endorsed Transactions on Ambient Systems 17(16): e5, pp.1-6, http://eudl.eu/doi/10.4108/eai.19-12-2017.153486
巖淵 守,武長龍樹,中邑賢龍 (2017) 時間を止める時計:ゆとりを生む時間感覚調整インタフェースの開発,ヒューマンインタフェースシンポジウム2017論文集,pp.895-898
巖淵 守,平林ルミ,Nem Khan Dim,中邑賢龍(2017)機械学習を用いた読み書き困難の評価 ~有効な支援に向けて~,第32回リハ工学カンファレンス発表論文集,2017.08.23,兵庫県神戸市(神戸国際会議場),pp.146-147
渡辺崇史,冨板 充,巖淵 守,上田喜敏,宮田美和(2017)3Dプリンティング技術を用いた食事用自助具の試作,第32回リハ工学カンファレンスプロシーディング,2017.08.24,兵庫県神戸市(神戸国際会議場),pp.239-240
巖淵 守,坂井 聡(2017)実践家 vs エンジニア-こんなこと出来るか!?-,ATAC2017 Proceedings, pp.65-67
2016
岡崎善朗,武長龍樹,三宅 琢,巖淵 守,大久保俊之(2016)スマートフォンを用いた涙液量評価法の開発,ヒューマンインタフェース学会論文誌 Vol.18, No.3,pp.229-234巖淵 守,松田英子 (2016) 身の回りにあるテクノロジー(アルテク)を利用した支援インターフェイス, 計測と制御, Vol.55, No.2, pp.102-106
深谷達史, 武長龍樹, 巖淵守, 中邑賢龍 (2016)一斉授業におけるデジタル教科書の活用を通じた読み困難を支援する指導法の検討 ―小学3・4年生を対象として―, LD研究, Vol.25, No.2, pp.256-271
武長龍樹,巖淵守,中邑賢龍 (2016) 黙って観るコミュニケーション 重度・重複障害の子ども達とのコミュニケーションのポイント,株式会社atacLab,pp.1-123.
Okazaki Y., Takenaga T., Miyake T., Iwabuchi M., Okubo T., Yokoi N. (2016) Design and Implementation of Smartphone-Based Tear Volume Measurement System. In: Ahmed M., Begum S., Raad W. (eds) Internet of Things Technologies for HealthCare. HealthyIoT 2016. Lecture Notes of the Institute for Computer Sciences, Social Informatics and Telecommunications Engineering, vol 187. Springer, Cham, pp.155-158
松田英子,武長龍樹,巖淵 守,中邑賢龍 (2016) 重度・重複障害児の反応をとらえる動きの可視化・時系列解析,ヒューマンインタフェースシンポジウム2016論文集,pp.283-286
武長龍樹,松田英子,松村礼央,巖淵 守,中邑賢龍 (2016) 黙って観るためのインタフェース~重度・重複障害の子どもの定位反応を探る~,ヒューマンインタフェースシンポジウム2016論文集,pp.439-442
岡崎善朗,武長龍樹,三宅 琢,巖淵 守,大久保俊之,横井則彦 (2016) スマートフォンを用いた涙液層の安定性評価法の開発,ヒューマンインタフェースシンポジウム2016論文集,pp.309-314
巖淵 守(2016)最新のアルテクが我々の能力を高める社会とは? -AI時代の学習・生活-,ATAC2016 Proceedings, pp.91-94 武長龍樹,谷口公彦,佐野将大(2016)飲み物の選択における重度・重複障害児の自己決定の支援 ~専門家と一般大学生による評価の違いから客観的なコミュニケーションを考える~,ATAC2016 Proceedings, pp.7-9 谷口公彦,佐野将大,武長龍樹(2016)黙って観るコミュニケーション -重度知的障害や重複障害の人の気持ちを理解する方法-,ATAC2016Proceedings, pp.101-108
2015
巖淵 守 (2015) 重度重複障害のある人の残存能力を引き出すビジョンテクノロジー, 映像情報メディア学会誌, Vol.69, No.6, pp.539-542岡崎善朗,武長龍樹,三宅 琢,巖淵 守,大久保俊之 (2015) スマートフォンを用いたドライアイのセルフチェックツールの開発,ヒューマンインタフェースシンポジウム2015論文集,pp.1005-1008
岡崎善朗,武長龍樹,三宅 琢,大久保俊之,巖淵 守 (2015) スマートフォンを用いた涙液料測定のフィージビリティスタディ,第14回情報科学技術フォーラム講演論文集,愛媛大学,2015.9.15-17,pp.389-390
巖淵 守 (2015) 身の回りにあるテクノロジー(アルテク)を用いた福祉・特別支援教育アプリの開発, ATAC2015 Proceedings, pp.114-117
渡辺崇史,畠山卓朗,上田喜敏,巖淵 守,宮田美和(2015)3Dプリンターを活用した支援機器適合相談の有効性に関する事例研究,第30回リハ工学カンファレンスプロシーディング,pp.2B23
2014
Iwabuchi, M., Yang, G., Taniguchi, K., Sano, S., Aoki, T., and Nakamura, K. (2014). Visualizing Motion History for Investigating the Voluntary Movement and Cognition of People with Severe and Multiple Disabilities, Computers Helping People with Special Needs, Proceedings of 14th International Conference, ICCHP 2014, Paris, France, July 9-11, 2014, Part II, pp.238-243.Yang, G., Iwabuchi, M., Hirabayashi, R., Nakamura, K., Taniguchi, K., Sano,S., and Aoki, T. (2014). Motion History to Improve Communication and Switch Access for People with Severe and Multiple Disabilities, Proceedings of The 16th International ACM SIGACCESS Conference on Computers and Accessibility, Rochester, NY, Oct 20-22, 2014, pp.309-310.
楊 光,巖淵 守,中邑賢龍,谷口公彦,佐野将大,青木高光 (2014) 重度重複障害児の潜在能力を捉えるための動きの可視化インタフェース,ヒューマンインタフェースシンポジウム2014論文集,pp.635-638
2013
Yang, G., Iwabuchi, M., Nakamura, K. (2013). Real-time Upper-body Detection and Orientation Estimation via Depth Cues for Assistive Technology, IEEE SSCI 2013 Proceedings, 16 -19 April 2013, Singapore.巖淵 守,武長龍樹,近藤武夫,佐藤里美,渡邉一也(2013)行動ログを利用した認知的困難を持つ障害者のための就労支援システムの開発,ヒューマンインタフェースシンポジウム2013論文集,pp.419-422
楊 光,巖淵 守,中邑賢龍(2013)重度障害の残存機能を引き出す観察ツールとしてのビジョンテクノロジー応用,ヒューマンインタフェースシンポジウム2013論文集,pp.107-110
Yang, G., Iwabuchi, M., Nakamura, K. (2013). Automatic convenient switch fitting based on motion history for people with physical disabilities, ヒューマンインタフェース学会研究報告集, Vol.15, No.11, pp.5-6
巖淵 守,楊 光,中邑賢龍 (2013) コンピュータビジョンを利用した重度重複障害支援 -人と社会を結ぶインタフェースを目指して-,映情学技報,Vol.37,No.12,pp.47-50
巖淵 守(2013)子どもが安全安心にタブレットPCやスマホを活用できる環境,タブレットPC・スマホ時代の子どもの教育,明治図書,pp.89-100
巖淵 守 (2013) 障害の重い人のわずかな動きをカメラがとりだす新しいスイッチ「OAK」,リハビリテーション,Vol.551,pp.36-39
巖淵 守 (2013) 身の回りにあるテクノロジー(アルテク)が生み出す最新の支援技術,ATAC 2013 Proceedings, pp.13-14
Imura, T., Iwabuchi, M., and Itoh, K. (2013). A Proposal for Improvement of the Public Support System about New Communication Aids with IT&UD, (7th International Convention on Rehabilitation Engineering & Assistive Technology (i-CREATe! 2013))
深谷達史,武長龍樹,巖淵 守,中邑賢龍(2013)一斉授業におけるデジタル教科書の活用による読み困難の支援―3・4年生の国語説明文単元を対象として―,日本教育工学会第29回全国大会論文集,pp.591-592
2012
Iwabuchi, M., Takahashi, M., Nakamura, K., and Draffan, E.A. (2012). Mainstream but Specialized: Mobile Technology for Cognitive Support in Education, Proceedings of the Seventh IEEE International Conference on Wireless, Mobile and Ubiquitous Technology in Education WMUTE 2012, pp.117-121.巖淵 守(2012)役立つはずなのに使われない… --支援技術の開発と利用の狭間,バリアフリー・コンフリクト,東京大学出版会,pp.29-45
Yang, G., Iwabuchi, M., Nakamura, K. (2012). Smart Intangible Interface to Interact the World: Computer Vision for Severe and Multiple Disabilities, ヒューマンインタフェース学会研究報告集, Vol.14, No.12, pp.21-24
巖淵 守,近藤武夫,武長龍樹,中邑賢龍 (2012) 障害のある子どもと大学をつなぐインタフェース ~入試を支援する技術の開発~,ヒューマンインタフェースシンポジウム2012論文集,pp.69-72
武長龍樹,近藤武夫,巖淵 守,中邑賢龍 (2012) 障害のある人が作業パフォーマンスを自己モニタリングするための日常的な作業ログの可視化,ヒューマンインタフェースシンポジウム2012論文集,pp.65-68
村田(福島)美和,武長龍樹,新谷清香,巖淵 守,中邑賢龍 (2012) 学力テストのインタフェースに関する検討,ヒューマンインタフェース学会研究報告集,Vol.14,No.10,pp.7-12
高橋麻衣子・巖淵 守・中邑賢龍 (2012) タブレットPCをベースにしたデジタル教科書による小学生の読解学習支援 ~読みパターンのログの分析から~,信学技報, Vol.112, no.46, pp.223-227
Kawashima, Y., Kikuchi, A., Ito, Y., and Iwabuchi, M. (2012). ICT Curriculum Development for the Training of Technology Education Teachers, Research papers of International Conference on Technology Education in the Pacific-Rim Countries (ICTE 2011-Japan), pp.33-38.
巖淵 守,楊 光 (2012) 重度重複障害の残存機能を引き出すテクノロジー ~キネクトを使った新しいスイッチ~,ATAC 2012 Proceedings, pp.43-45
巖淵 守,渡辺崇史 (2012) アプリ開発をどのように進めるべきか?,ATAC 2012 Proceedings, pp.68-70
武長龍樹,深谷達史,巖淵 守 (2012) 行動ログから障害のある人の学習や就労を支援する,ATAC 2012 Proceedings, pp.7-9
渡辺崇史,巖淵 守 (2012) デジタル図書からロボットまで ~教育・福祉を変えるこれからのテクノロジーの紹介~,ATAC 2012 Proceedings, pp.26-29
2011
巖淵 守,竹内 崇,藤田 誠,渡辺靖之 (2011) 訪問介護サービスのためのコミュニケーション支援システム,ヒューマンインタフェース学会論文誌 Vol.13, No.3, pp.177-180Iwabuchi, M., Takeuchi, T., Fujita, M., and Watanabe, Y. (2011). Communication support system for home care using mobile phones and digital pens, Everyday Technology for Independence and Care, Assistive Technology Research Series, Vol.29, pp.123-128.
Draffan, E.A., Wald, M., Iwabuchi, M., Takahashi, M., and Nakamura, K. (2011). Cross-cultural study into the use of text to speech with electronic files to aid access to textbooks, Everyday Technology for Independence and Care, Assistive Technology Research Series, Vol.29, pp.897-904.
高橋麻衣子,巖淵守,河野俊寛,中邑賢龍 (2011) 児童の読み困難を支援する電子書籍端末ソフトTouch & Readの開発と導入方法の検討,認知科学,Vol.18, No.3, pp.521-533
Draffan, E.A., Iwabuchi, M., Nakamura, K., Takahashi, M. Kono, T., Hirabayashi, R. (2011). Cross-Cultural Study of Reading Support with Digital Media, CSUN Conference 2011, San Diego, 16-19 March 2011
http://www.letsgoexpo.com/utilities/File/viewfile.cfm?LCID=4561&eID=80000300
Draffan, E.A., Nakamura, K., Iwabuchi, M., Burgstahler, S., Kondo, T. (2011). Cross-Cultural Study of the Use of Mobile Phones by Students with Disabilities, CSUN Conference 2011, San Diego, 16-19 March 2011
http://www.letsgoexpo.com/utilities/File/viewfile.cfm?LCID=4566&eID=80000300
巖淵 守,竹内 崇,藤田 誠,渡辺靖之 (2011) 訪問介護サービスの質向上のための情報技術を利用したコミュニケーション支援,ヒューマンインタフェース学会誌,Vol.13,pp.189-194
武長龍樹,増本康平,橋本優花里,巖淵 守,中邑賢龍 (2011) 元気高齢者のための支援技術開発の必要性,ヒューマンインタフェース学会誌,Vol.13,pp.195-200
巖淵 守(2011) クラウドコンピューティングやSNSを理解してこれからの福祉や教育を考える,ATAC 2011 Proceedings, pp.4-5
巖淵 守(2011) 介護の必要な人のための安全・安心テクノロジー ~見守り装置からアラーム・リマインダーまで~,ATAC 2011 Proceedings, pp.14-15
巖淵 守(2011) 海外の最新の支援技術,ATAC 2011 Proceedings, pp.30-32
巖淵 守 (2011) 教育におけるスマートフォンやiPadを活用した障害支援,福祉介護テクノプラス,Vol.4,No.12,pp.67-71
2010
巖淵 守,竹内 崇,藤田 誠,渡辺靖之(2010)携帯電話とデジタルペンを利用した訪問介護向けコミュニケーション支援システム,ヒューマンインタフェース学会研究会報告集 Vol.12, No.12, pp.23-26.巖淵 守 (2010) 世界の先端支援技術の動向,ATAC 2010 Proceedings, pp.86-91
Iwabuchi, M., Nakamura, K., Fuijbe, K. (2010). Core vocabulary of spoken Japanese for AAC, Proceedings of ISAAC International Conference 2010, Barcelona, Spain, 24-29 July 2010, 3 pages
巖淵 守,藤田 誠,渡辺靖之(2010)訪問介護サービスレベル向上のためのコミュニケーション支援システム,ヒューマンインタフェースシンポジウム2010プロシーディングCD-ROM 4ページ
2009
Iwabuchi, M., Nakamura, K., Kondo, T., Blenkhorn, P. (2009). Exploring the Use of Assistive Technology for Developing Countries and Minority Languages, Assistive Technology From Adapted Equipment to Inclusive Environments, IOS Press, pp.719-722巖淵 守(2009)支援技術の最先端とは,ATAC 2009 Proceedings, pp.41-47
平井麻紀,巖淵 守,中邑賢龍(2009)障害のある若者を大学へ ~DO-IT Japan: 障害のある高校生・高卒者のための大学体験プログラム~,自閉症カンファレンスNIPPON 2009プロシーディングpp.156-159
2008
巖淵 守(2008)重度障害者のコミュニケーション支援について,戸山サンライズ,pp.4-6巖淵 守,K. Lamichhane(2008)全盲の先生が普通学校で300人いる国,ATAC 2008 Proceedings, pp.21-23
巖淵 守(2008)欧米の最新の支援技術,ATAC 2008 Proceedings, pp.40-44
近藤武夫,岡 耕平,巖淵 守(2008)高等教育における障害学生への合理的配慮の在り方―高次脳機能障害のある学生の大学入試特別措置申請におけるエビデンスに基づくニーズの把握・提案の支援事例から―,ATAC 2008 Proceedings, pp.91-95
岡 耕平,近藤武夫,巖淵 守(2008)書き方ひとつで変わる受験環境~障害のある高校生が受験のスタートラインに立つために~,ATAC 2008 Proceedings, pp.96-97
巖淵 守(2008)テクノロジーで支援する発達障害のある子の困り感:e-PPシステム―携帯電話を使って支援に役立つ情報を共有する,実践障害児教育,426,pp.22-25
巖淵 守,太田康寛,秋元雅仁,落合俊郎(2008)個別の指導・支援計画作成のためのデータベースの開発,第23回リハ工学カンファレンス講演論文集,朱鷺メッセ,2008.8.27-29,pp.93-94
藤部和也,巖淵 守(2008)効率的会話補助装置開発のためのコア・ボキャブラリー分析に関する研究,第23回リハ工学カンファレンス講演論文集,朱鷺メッセ,2008.8.27-29,pp.175-176
巖淵 守(2008)情報を共有するテクノロジー,自閉症カンファレンスNIPPON 2008 プロシーディング, 大妻女子大学, 2008.8.23-24, pp.58-61
足立泰彦,山下幸二,沖林洋平,巖淵 守,上田邦夫(2008)「Squeak Toys」によるプログラミング学習における思考過程の構造分析,Computer & Education, Vol.24, pp.64-69
巖淵 守,中邑賢龍,藤部和也(2008)社会を体験する -DO-IT Japan 障害のある高校生のための体験プログラム-,リハビリテーション・エンジニアリング,Vo.23, No.2, pp.72-75
Burgstahler, S., Iwabuchi, M., Nakamura, K. (2008). How DO-IT Did It in Japan, Proceedings of the 24th Annual Pacific Rim Conference, Honolulu, USA, 14-15 April 2008., CD-ROM.
Burgstahler, S., Iwabuchi, M., Nakamura, K. (2008). How DO-IT did it in Japan: Learn how the DO-IT Scholars program for teens with disabilities at the University of Washington was adapted for execution in Japan in 2007, CSUN's 23rd Annual International Conference, Los Angeles, USA, 10-15 March 2008. Proceedings CD-ROM
巖淵 守(2008)情報機器とコンピュータ利用の可能性,事例で学び実践にいかす障害者福祉,保育出版社,pp.199-203
2007
巖淵 守(2007)「障害のある中高生のための大学進学サポートセミナー」の開催,ノーマライゼーション Vol.27, pp.53-55巖淵 守(2007)支援技術を取り巻く海外の最新動向,ATAC 2007 Proceedings, pp.7-10
巖淵 守(2007)障害のある高校生を大学へ,ATAC 2007 Proceedings, pp.77-79
Iwabuchi, M., Hirabayashi, R., Nakamura, K., Fukumoto, R., Draffan, E.A. (2007). A lifetime AT outcome measurement scale: the impact of a computer for people with muscular dystrophy, Challenges for Asssistive Technology Assistive Technology Research Series, 20, pp.676-680
Hirabayashi, R., Iwabuchi, M., Nakamura, K., Fukumoto, R., Draffan, E.A. (2007). Two drops of self-efficacy of wheelchair users: Is the manual wheelchair necessary for muscular dystrophy patients? Challenges for Asssistive Technology Assistive Technology Research Series, 20, pp.671-675
巖淵 守,中邑賢龍(2007)DO-IT Japan 障害のある高校生のための大学体験プログラム,第22回リハ工学カンファレンス講演論文集
藤部和也,巖淵 守,匹田 篤(2007)ホテルにおけるサイン環境 ~カラーデザイン支援ツールの開発~,第22回リハ工学カンファレンス講演論文集,pp.63-64
中邑賢龍,巖淵 守,近藤武夫,坂井 聡,塩田佳子,阿部紗智子(2007)Windows Vista PC:ICTスキルアッププログラム ICTアクセシビリティ 障害のある子どもの担任の先生のためのパソコン入門講座,ICT教育推進プログラム協議会
Nakamura, K., Iwabuchi, M., Kondo, T., Sakai, S., Shiota, Y., Abe, S. (2007). Windows Vista PC; ICT Skill Up Program ICT Accessibility: Introduction to PC Accessibility for Teachers of Students with Disabilities, ICT Education Consortium