Research Center for Advanced Science and Technology, The University of Tokyo

支援技術をもっと身近に,グローバルに

巖淵研究室では,障害のある人や高齢の人など,様々なバリアを抱える人々に役立つテクノロジーの利用推進,ならびにそれを通じた多様性を受け入れ る社会の実現を目指し,人と人,人とモノをつなぐ情報ネットワーク技術の高度化やコミュニケーション支援に関する研究を行っています。技術開発について は,タブレットPCやインターネットなどをはじめとする主流技術をベースとすることで,開発に必要な経済的・時間的コストを抑え,支援技術の普及促進をはかる 国際的スキームの提案を目指します。

研究 (Research)

タブレットPCを利用した読み書きに障害のある児童・生徒向けの支援技術,携帯電話を利用した介護向けコミュニケーション支援システム,画像解析技術を応用した 認知支援技術,開発途上国向けの支援技術に関する研究など,様々なテーマの研究を行なっています。

開発 (Development)

実際の現場で役立つ支援技術の提供を目指し,普及したICT機器をベースにしたシステム開発による研究成果の製品化を行なっています。企業や海外の 研究開発機関との連携も進め,支援技術の開発・普及の促進を図ります。

社会活動 (Actions)

支援技術を活用し,多様性が活きる豊かな社会の実現に向けた活動に取り組んでいます。

ニュース・イベント

一覧

2016 / 10

10/12-14に東京ビッグサイトで開催される国際福祉機器展 H.C.R.2016にて,特別企画「アルテク講座2016~身の回りにあるテクノロジー(アルテク)で創る豊かで楽しい生活」のセミナーを開催します。 誰もが日常活用しているスマホ,タブレット,パソコン,ICレコーダ,デジカメなどのICT(情報通信技術)製品を,障害のある人の生活や学習支援に活かすアイデアとともに紹介します。 各セミナーのテーマや講師については,国際福祉機器展 H.C.R.2016のホームページでご確認ください。

2016 / 9

9月28日に、重度・重複障害の子供たちの保護者・支援者向けのセミナー・相談会を、当研究室にて行います。こちらのサイトから申込みをお願いします。

2016 / 8

iPhoneやiPadのカメラを利用して人の動きを可視化する,当研究室で開発されたアプリ「iOAK」のApp Storeでの販売が開始されました。重度・重複障害のある人の動きの随意性をとらえたり,支援者からの効果的な関わりを探ることに役立てばと期待しています。